LINN MAJIK DS-Iを推奨する 5つの理由

LINNのMAJIK DS-Iを購入して早1年が経過しましたが、とてもいい買物をしたと考えております。


①CDを処分して部屋が広くなった
中学生の頃から購入し続けたCDが500枚ぐらいありましたが、SACDは一部残ってますが、全部処分しました。500枚分ともなると結構なスペースです。
家賃の高い東京にいることもあり、荷物を減らしてコンパクトに暮らしたいと考える名もない男にとっては、若干の寂しさはありましたが、無くなったあとのスッキリした部屋の方が嬉しかったです。

②CDプレイヤーを処分できた
もはやCDプレイヤーも不要になったので、売却しました。オーディオラックのスペースが1つ空きました。
ちなみにMAJIK DS-Iだと1台でプレイヤーとアンプをかねているので、更に省スペースです。ピュアオーディオを愛している方からは怒られそうですが、AKURATE DS-IとかKLIMAX DS-Iとか発売してくれた惹かれるんですけどね。(もちろん一体型になったことによって、音を犠牲にしていることは理解しております。)

③音楽を聴くのがとても楽になった(検索性の向上)
CDをセットしなくても音楽が聴けることが本当に楽チン。
一度、これを味わうともう元に戻れません。

④普通に音がいい
同じ音源でもCDで聞くよりも、明らかにDSの方がいい音がします。(CDプレイヤーに関する議論を飛ばしていることはわかっています)
持っているCDを全部聞きなおしたくなります。ほんとに。

⑤LINNのラインナップの中でもっともコストパフォーマンスが高い(と思われる)
購入にあたってSNEAKYも視聴したのですが、MAJIK DS-Iの方が温かみがあるというんですかね。好みでした。
また、同軸ケーブルも使えるあたりがお得感を更に高めます。


恐ろしいことに、
MAJIK DS-Iに聴き慣れてくるとAKURATEとかKLIMAXを試したくなるらしいです。AKURATEから先は、恐ろしくて手が出ません。今は。
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